☆夫に髪を切ってもらう☆
そろそろ、
いや、かなり前から。
収拾がつかなくなってまいりました、わたくしの髪。
ジャパンゆきまでまだ3か月あります。
それまでどうにもならない。
ならばもう夫に頼むしかない。
ってことでね。
もちろん少し切っただけですけども。
美容院に行く勇気も時間もない。
美容院問題は重い・・・
↑ じゃ〜行けや
コンニチハ…φ(・ω´・ @)
なんでもそうですが
始まりがあれば、必ず終わりがあります。
結婚当初から通っていたワインセラー。
ご高齢の方たちががんばって続けていてくださったワインセラー。
・・・・・・・・・・
先日、久しぶりに訪れたら
終わりを迎えていました。
なんたることだ・・・
店を始めてから気力体力問題が勃発し
そうそう足も運べなくなりました。
行った時にまとめ買い手法をとらざるおえなくなり
半年以上行っていなかった。
ある村の入口にあるため
滅多に人に会うことがない。
たまたまその日、道端で話をしていた第一村人発見。
ワインセラーに車を止めると、すぐに教えてくれた。
ナンタルコトダ・・・
寂しい・・・
ご高齢の方が持ち回りで日曜日ワインセラーを開けてくださっていた。
ぁあ・・・残念・・・
村人曰く、
もうこの辺にはこのようなワインセラーはないそうで
最後だったようです。
なんだか
一つの時代が終わった感じがして
↑ また大袈裟ですけどね
すごく寂しくなった。
そしてもう一つ。
以前、何回かこのBlogでも書きましたが
よく働く近所のBARのお姉さん。
『終える』道を選択したようです。
彼女は日曜も関係なく
毎日休みなく働いてます。
時々、夏休みやらで1週間くらい休みます。
その時言っていたのが
「身体もそうだけど、メンタルを休めたい」
その気持ち、すっごく分かります。
『終える』道を選んだ理由は
自分の時間が欲しい。
その気持ち、もっと分かります。
『自分の人生を取り戻したい』
そう言ってるように聞こえます。
6月末までは続けるようですが
どうなるかは分かりません。
なんだかすごく寂しいです。
正直、今まで彼女を見て
勝手に「あ〜わたくしも頑張るか」なんて思ってました。
その彼女が・・・
寂しい・・・
でも彼女の人生、そして彼女の選んだ道。
あのワインセラー、最後の15リットル。
今までありがとうございました。
大切に呑もう。
No comments:
Post a Comment