金曜日。
「50euro少なくなった」
そう言いながら夫が銀行から帰ってきた。
ハ?
お金数え間違えたか?
そう思った時
ニセ札があった
と夫が言った。
_s(・`ω´・;)ゞ .. んん??
ニセ札って偽の札?
よく映画とかドラマとかルパンで見た偽札?
偽札がウチの店の売上にあった?
どうやらそうらしい。
結構巧みに作られていたようで、パッと見分からない。
↑ 分かったら意味がない
「でも触ったら分かる」
そう銀行の方は言ったそうだが・・・・
ソレが偽札って知ってるからじゃろが!
と言ってやりたくなった。
もちろん偽札を見分ける機械もあるが
忙しい時にイチイチやってるヒマはない。
50euro札。
流通されてるお金の中で一番大きい金額。
もちろん100、500・・・・あります。
ただ、銀行でお金をおろすと通常50euro札以下が手元にきます。
↑ この村だけかもしれませんが
ワタクシもレジで100euro札は数回しか受け取ってません。
100euro札で買物すれば、50euro札がお釣りで出ることはある。
でもそんなパターンは年に数回しかないので、
その偽札が回り回ってこの店に着いたとは考えにくい。
ということは・・・狙われたか。
その売上は、月曜から木曜日の4日分。
どの日から出たのかは分からない。
しかも先週は忙しかった。
結局、偽札は銀行が没収。
でもさ、『偽札』ってすごくない。
↑ この村で初めてらしい
でもさ、その後何もないんだよね。
警察が来るわけでもなく、
誰が来るわけでもなく・・・・
夫がわざわざ警察署に電話して事情を説明した。
店にカメラがあるが数日後には消えてしまうことも伝えた。
・・・・・・・・・・・・・・・
が、何も。
その電話口で言われた言葉は
「残念だね」
(●´∀`●)ノブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ナンダこの国、オモシロイ。
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